🌷ベトナム研修総まとめ

 

5日目(８月6日 火曜日) ダラット✈ホーチミン

・日本の高校「初」となるダラット人民委員会との面談

ダラット人民委員会の副議長、総務部、教育部、観光促進課の方々と面談を行いました。ダラットについての説明を受けた後、生徒のみなさんがベトナム語で自己紹介をし、質疑応答を行いました。また、スン副議長からダラット市制130周年記念のピンバッチを頂きました。

 

 

 

 

・ダラット花公園視察

スン副議長イチ押しスポットのダラット花公園に視察に行きました。ダラット花公園は、綺麗なお花で飾られた大規模な公園です。

 

 

 

 

・ダラットマーケット視察

ダラットマーケットにて、現地で流通している食べ物やお花の流通、販売方法、価格について視察をしました。

 

 

・ダラット(リエンクオン空港) からホーチミン(タンソンニャット国際空港)へ移動

 

 

 

・ベンタイン市場視察

現地で流通している食べ物やお花の流通、販売方法、価格について視察をしました。

 

 

・イオンモール視察

イオンのベトナム1号店、イオンモールタンフーセラドンへ行きました。各自で買い物や食事をし、最後のベトナムを楽しみました。

 

 

6日目(8月7日 水曜日)

・深夜便でホーチミン(タンソンニャット国際空港)から日本(関西国際空港)へ移動

現地時間で00時10分(日本時間で2時10分)発のベトナム航空VN330便に搭乗。5時間のフライトを経て、7時20分(日本時間)に関西国際空港へ到着しました。

 

その他

 

 

 

 

今回の研修を通して１番感じたことは、生徒のみなさんが積極的に自分から行動をするようになったことです。

最初は好奇心と少し不安な様子だった高校生のみなさんが研修を重ねていくうちに、ベトナム語を使いコミュニケーションを取ろうとしたり、様々な場面で質問をしたりと積極的に行動をしていました。

お花についても、知識がほぼ無い状態でのスタートでしたが、お花屋さんや農場を巡るうちにお花に親しみを覚えていきました。そのうちに、疑問が芽生え、経済や流通についてだけでなく、お花についての質問もするようになっていました。

 

今回の研修が皆さんにとって実り多いものとなり、学んだことや経験が今後の学生生活や将来の目標に向けた大きな一歩となることを願っています。

また、今回の研修を通じて得た知識やスキルを活かし、自分自身の成長につなげてください。

皆さんの今後の活躍を心から期待しています。